「コインチェック」のテレビCMを見たことがある方も多いと思います。
コインチェック事件以来CMを控えていましたが、3年ぶりとなるCM再開です。
しかし、実際CMを観た視聴者は「コインチェックって何?」と思ってる人も多いでしょう。
「ビットコインといえば、コインチェック。」と言っており、仮想通貨(ビットコイン)をやっていない人からすると結局何のCMなのか伝わりにくい印象を受けました。
企業側からすれば中身より『コインチェック』という名詞を植え付ける部分に着手しているのではないでしょうか。
コインチェックとは何か?
そもそもコインチェックとは何かという話。
コインチェックとは、マネックスグループの「ビットコイン」などの仮想通貨の売買ができる取引所です。
つまり「ビットコイン」などの仮想通貨を買ったり、売ったりする為に絶対に必要な場所となっています。
取引所も国内だけで10社以上あり、コインチェックはその中の1つの取引所です。
コインチェックはアプリダウウンロード数が国内No.1で有名です。
取引の操作性、取り扱っている仮想通貨の数など、他に比べても圧倒的にコインチェックが一番使いやすいと個人的には感じます。
また、マネックス証券の口座を持っている方は、マネックスポイントを仮想通貨へ交換することができます。その時に必要になるのが、コインチェックの口座。マネックス証券を利用している方には特にお得です。
知ってる人は知っている仮想通貨
コインチェクは仮想通貨の取引所というのが分かりましたね。
ただし、仮想通貨に全く興味が無い人からするとあれは何のCMなんだとなるはずです。
コインチェック側としては「ビットコイン」「コインチェック」のワードを視聴者に刷り込ませているのではないでしょうか。
しかし、仮想通貨は高騰に伴って既に多くの人が知っており仮想通貨の時代はすぐそこまで来ています。
知らない人からするとコインチェックのCMはうざい?
テレビを良く見ている人は何度も目にするであろうコインチェックのCM。
さすがにあれだけCMを流しているとビットコインなどの仮想通貨に興味がない人は『うざい』と感じかもしれません。
あれだけCMを観るって事はかなりの宣伝費をかけているに違いないでしょうね。
正直『うざい』と感じるでしょうが、コインチェックや仮想通貨の事を知っていくと自然とあのCMを観てしまうんですよね(笑)自分もメイン取引所がコインチェックなので謎の親近感が湧くわけです。
コインチェックは膨大な広告費を使ってCM宣伝をするのか?
答えは簡単。
普通すぎる解答でごめんなさい。
2017年は仮想通貨元年と言われており、仮想通貨のメインともいえる「ビットコイン」大きく値上がりして話題になりました。
2017年始めは1BTC(ビットコイン)=10万円程度だったのが、2021年には一時1BTC=700万超えと一気に700倍にまで膨れ上がったのです。2022年2月現在では、1BTC=500万程で推移しています。
それまでジワジワ認知が出てきたのに2017年の年末から一気に「ビットコイン」の知名度が上がりました。 その時期と同じタイミングでコインチェックのCMも始まりましたね。 その後コインチェック事件が起きてCMも控えていましたが、2021年に再開しました。懸念だったセキュリティーもコールドウォレットという仕組みを採用して強化されています。
仮想通貨の取引所で一番使いやすいのが特徴。
とりあえず仮想通貨を買いたいをやりたい人はまずここに登録しとけばOKです
仮想通貨に触れた事がない人、今まで投資経験をした事ないない人でも迷う事なく簡単に仮想通貨を売買する事が可能。
特にコインチェック(Coincheck)の専用スマホアプリはとても使いやすく、
スマホのアプリ上でネットショッピング感覚で売買が完結できてしまいます。
詳しくは仮想通貨の初心者におすすめ取引所TOP3の記事をご覧下さい。
コメントを残す