リップル(XRP)は100社の金融機関と提携済みの今後に期待できる仮想通貨(暗号通貨)です。
KAA子
リップルを含む『仮想通貨』に関しての基礎知識は下記の記事を参考にして下さい
この記事の目次
リップル(Ripple)とは?
リップル(XRP)とは、2004年にプロジェクトスタートし、2013年にリップル社が発行した仮想通貨です。
2017年4月に突如として高騰。
0.7円付近から52円付近まで一気に上昇したことで話題になりました。
リップルの仕様
リップルの開発目的は
- 決済機能
- 送金機能
に焦点を当てて開発されてます。
特に今まで銀行の独壇場だった国際送金シスムテにリップルは革命を起こそうとしています。
ツッ子
今現在の国際送金手段はインターネットが登場する以前に作られたシステムで、送金が遅い上に手数料が高く、下手すれば送金失敗などの問題があります。
インターネットテクノロジーが進んだ今、その古いシステムにとって変わろうとしてるのが「リップル」です。
KAA子
ツッ子
余分な手間を省きコルレス銀行を簡素化することで、送金が速く、確実で手数料が安い、それがリップルの開発したシステムです。
リップルの特徴
リップルの特徴は先ほども言ったように、国際送金を簡単に、速く、低いコストで行える事です。
リップルが1秒間に処理できる取引は約1500件とビットコインの数百倍で、決済完了にかかる時間も4秒弱と短いとされる。
流動性を確保するためにマーケットメイカーに報酬を支払っています。
全世界で100以上の金融機関が参加を表明している点で信頼性も高いのが特徴。
▼リップルネットワークの動画
▼メガバンク3行、ゆうちょ銀行を含む邦銀61行がRippleを採用
リップルは今後伸びる可能性はあるのか?
KAA子
リップルは2009年頃から多くの金融機関と提携交渉を続けており、現在は約100社の金融機関と既に提携している。
あのメガバンク東京三菱UFJ銀行がリップルを使ったネットワーク利用を表明してから価格が高騰し約6倍近くまで値上がりを見せ大きな注目を集めました。
さらにあの世界的大手IT企業であるグーグル(Google)が出資したとして有名な仮想通貨となっています。
出資するという事はその将来性を感じている=リップルは今後も伸びる可能性大
ツッ子
借金してまでリップルを買う価値はある?
ツッ子
リップルや仮想通貨は現在熱く、「買えば儲かる」というケースが非常に多いです。
リップルもまだまだ価格が上がるポテンシャルは秘めております。
KAA子
リップルで借金する人の特徴
リップルを前々から気になってはいたが購入できなかった人が高騰してから慌てて購入した人もいるだろう。
現在は緩やかに価格は上がり初めていつ何処で高騰するか分からない状態。
他の仮想通貨でもそうだが相場が荒れやすい市場なので買うタイミングを間違えると購入した金額より損するパターンもある。
リップルを買う事ができる取引所
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お金がなくてもリップルを買う方法
実はお金がなくてもリップルを購入する事は可能です!
クレジットカードでリップルを購入する
リップルなど仮想通貨はクレジットカードでも購入できます。
手元にお金がない人でもリップルを買う事ができます。
三井住友VISAカードなどのクレジットカードがオススメです。
借金をしてリップルを購入する
たくさん買って価格が上がればそれだけ利益は上がりますが、キャッシングなどで借金をしてリップルを購入するのはぶっちゃけリスクが高いのでオススメできません。
価格が上がると予想はされていますが絶対ではありませんし、買う時期をミスすれば一生利益がでない事もあるのでかなりリスキー。
まとめ
東京三菱UFJ銀行がリップルを使った送金システムに2018年から参加すると既に表明しています。
リップルはさらに飛躍していきもっと値上がりもしていくでしょう。
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